ガスの温度や量を制御し、生産性の改善やコスト削減に貢献します


ガス冷却/処理

ガス温度、量、湿度が精密に制御されない場合、排ガス量が過剰になります。それに伴い、電気集塵装置のオーバーロードによる生産休止時間が発生し、生産効率の低下、下流装置の損傷、濡れ、スラッジの固着、エネルギーコストの増加などが起こり得ます。こうした問題を防ぐため、弊社ではガス冷却の専門技術と経験をもとに工程のシミュレーションを行い、幅広い製品ラインナップから最適な製品をご提案しています。

代表的な製品

  • AutoJet®オートジェットガス処理システム
    コンパクトなシステムで、ガスアトマイジングノズルや一流体ノズルと共に使用できます。自動モニタリングおよび温度センサーによるエアー・液の流量調整により、稼働条件が変動しても精密な冷却を行います。

  • FloMax®フローマックス二流体ノズル
    他のノズルより少ないエアーで小さな粒子を生成できることから、ガス冷却の用途に幅広く使用されています。稼働コストの削減、蒸発時間の短縮、濡れの解消といった面で効果的です。

  • SteamMax™スチームマックスノズル
    費用効果が高い、高効率のスチームノズルでガス冷却工程を最適化します。通常の二流体ノズルはコンプレッサーを使用しますが、SteamMaxノズル(米国特許出願中)はスチームで液体とスラリーを霧化します。独自の設計により粒子径サイズを厳密に制御し、精密で効果的なガス冷却を実現します。

  • インジェクター/ランス
    標準 FloMaxフローマックスノズルランスをご用意しているほか、受注生産も行っています。

  • 計算流体力学(CFD)モデリング
    ガス冷却はその複雑さから、CFDによるモデリングが必要になる場合が多くあります。流量パターン、速度、温度、粒子の軌道、ガスや液の分布等をモデリングすることで、ノズルやランスの性能を最適化します。